反抗期の娘とのつきあい方
【 反抗期の娘とのつきあい方 】
といっても、
解決方法が見つかったわけではないです
もうすぐ中学生になる次女
少し早い時期から
反抗期突入しております
小四ぐらいからじわじわ…
今現在は少し落ち着いて…るかな
私が、何よりも大事にしてるのは
2人で話す時間をとることです
きょうだいが決して仲悪いわけちゃうけど
やっぱり周りにおったら話せんこともある
次女がなんかモヤモヤしてるなって思った時は
決まって連れ出すようにしてる
そのサインは、なに聞いても
沢尻エリカばりの
「別に…」
を連発しはじめたとき。
どっか行く道中でちょっとはなしたりとか
ご飯食べながら
買い物しながら
色んな話を聞きます
話終わるまでとにかく聞きます
ずーっと聞きます
途中でめーっちゃツッコミいれたい気持ちを
我慢して!!
で、最後に私の意見は…
言いません!!
もし、
次女→「ママはどう思う?」とか、
「これでよかったと思う?」とか、
聞かれたら、子供の意見を否定せずに
私の意見を少し言います
こどもって、
ただただ、
ママと話したいだけ、
ママを独り占めしたいだけ
ママにかまってほしいだけ
ママにこっちを向いてほしいだけ
そんな気持ちがうまく表現できなくて
反抗するんちゃうかな…
私は、普段は冗談ばっかり
ジャラジャラしたことしか言わんけど
お笑い大好きで
常にモノマネばっかして
おもろいことばっかり考えてる脳みそやけど
子供が真剣な時は
真剣に向き合うって決めてます、
いや、ちょい真剣よりのゆるっと感覚
これが正解かどうかはわからんけど、
これでいいのだって信じてます!!
でも、こういう考え方になるまでには
時間もかかりました
いっぱい失敗もしてきました
ほんまに色んなことがありすぎて…
またきちんと思い出しながら
きちんと書きます。
料理嫌いな母の代わりに
晩ご飯の準備をする姉妹の図。
カレーの材料買ってきたら
「はいはい」って言いながら
カレーを作ってくれる次女の図。
私の子供たちへの接した方が
最善の策じゃないかもしれない
だって、
子供が東大に受かったわけでもないし、
人生の成功者になったわけでもない
母として讃えられる功績を残したわけでもない
他人がどう思うかとかはわかんないけど
私にとっては
最高にイケてる子供たちに育ってくれてます!
色々やらかしてもくれるけど
そんなこんなもひっくるめて!
毎日毎日
言い合いして、ケンカして、許しあって…
正解もメソッドもない世界
だから子育てって楽しい!!
いつも、
自分の子供最高やん!! って思える
私でいたいと思います☺︎