社会人1年生から教えてもらった学びに対する姿勢。

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いつかの南のほうの海。

 

今年そういや、海もプール行ってねー。

 

で、本題。

 

こないだ、企業さんのお昼休みに訪問した時のハナシ。

 

以前、アンケートに答えてくれた従業員 

18歳 Aくんに、

 

ピンクの蛍光ペンをプレゼントしました。

※会社がそういうキャンペーンをしているのでございます。

 

私→「これ、どうぞ!!

まぁ蛍光ペンや、もう使わんだろうけど笑」

 

Aくん→「ありがとうございます!蛍光ペンめちゃ使いますよー!!」

 

私→「え??なんか勉強してるん??」

 

Aくん→「はい、就職してからのほうが勉強してるかも。

毎日、色々と勉強することだらけです!」

 

お母さん感動!!!!!

 

自分の子供と歳が近くて、

こんなにしっかりした子いるとホンマに嬉しくなる。

 

だってね、

 

就職したら、安心しがち。

 

なんか安定した船にでも乗ったって、

勘違いする人がほとんどやと思う。

 

気持ちはわかるよ。

 

ある程度の勤務年数を経て、

普通に昇進して、普通に給料上がって、

 

結婚して子供が産まれて、家でも建てるか

みたいな…

 

いわゆる昭和の一般的な

人生のレールに乗ってる的な。

 

でも…

 

そんな時代は

もう既に終わってる。

 

自分のスキルだけで生きていけなくちゃ、

取り残されるかもしれない時代に

 

確実に移り変わっています。

 

そこに気づいてるか

気づいてないかだけでも

全然違う。

 

でもね、

 

誰かにそう言われても、

行動なんてできない。

 

自分で気づかない限り。

 

2020年から小学校で、

英語とプログラミングが必修化されます。

 

どの程度のレベルが学べるのかは別として、

 

これから社会を担っていく

若い世代の子たちが、

 

英語が話せて、プログラミングのコードがスラスラ書ける…

 

日本全体がシリコンバレーやー!!!

(ここは彦摩呂っぽく読んでください笑)

 

素晴らしい時代の到来!!

の反面

 

その子たちより少し上の世代の子たちは、

どうしたらいいものか。

 

確かに、英語やプログラミング

これからも需要はあると思う。

 

だからこそ、必須項目になるんだから。

 

でも、学ぶべきはそれだけじゃないと思うんです。

 

今、中高生の若者たちよ!!

 

まだチャンスはある!!!

 

だからジャンルにとらわれずに、いろんな方面に

チャレンジするべき!!

 

人生は行動あるのみ!!

 

今見えてる世界は、

 

それまでの自分の経験の中でしか構築されていないもの。

 

見えない世界

飛び込むのは怖いけど、

 

飛び込まないのはもっと怖い!!

 

私も自分のことは、どっちか言うたら

行動派だと思ってるけど、

 

初めましてのグループに突撃したり、

 

色んなセミナーを聞きに行ったりするのは

怖かったりする。

 

「どんな人おるやろ」とか、

「場違いやったらどうしよ」とか。

 

でも、どこに行っても誰と出会っても、

 

そこに集まってる人たちが、

 

なんかアツイもん持ってて

自分を高めようとしてたら

 

自然と仲良くなれたりする。

 

みんな、

「こういう人たちと繋がってたいんやなー」

 

って安心する。

 

やっぱ、"自分が目指してるものとか、

やってること"って

 

なかなか理解されなかったりすることもある。

 

それを、

『そんな周りの目、気にしてどうすんの??』

 

って気づかせてくれる。

 

自分が持ってる信念が強ければ、突っ走っていけるじゃんって!!

 

人生にストップする瞬間なんてない!!

 

ましてや正解のルートもない!!

 

だからこそ、学び続けなくちゃ、進み続けなくちゃ!!

 

なんて…

 

学生時代に全然学んでこなかった私が、最近になって気づかされたことです笑

 

若い子たちも、もちろんそうだけど、

 

私ら世代も、もっと

ガンガン行こうぜ!!!

 

学びに手遅れなんてないと思う!!

 

何歳からでもいい。

 

"自分がピンときたセミナーに申し込む"とか、

 

"無料メルマガを登録すること"からでもいい。

 

何か1つからでも

始めてみてください!!

 

人生が変わる出会いがあるかも!!

 

 

大富豪からの手紙

大富豪からの手紙

 

 私の人生観が一変した本です。

 

ぜひぜひ、読んでみてください。

 

 

※最後まで読んでくれてありがとうございます。

もし、少しでも共感する部分があったり、おもしろいって部分があれば

 ぜひシェアしてください( ´艸`)